ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

「比叡おろし」その1

“京都の町が寂しくなる

 人も まばらな比叡おろしの頃…”

 

岸田敏志さんの「比叡おろし」です。

 

私は中学生の頃に

この歌を聴いて、

京都の街に憧れました。

 

名所史跡が出てきますが

どんな場所だろうと

思いを巡らしていました。

 

岸田さんは京都教育大学

卒業されていますが、

よし、自分も京都教育大学

入って教師を目指すぞ、と

岸田さんと京都に憧れて

無謀な夢を抱きました。

 

ま、一年ほどで諦めましたけど。

(継)


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