ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

「比叡おろし」その2

“もうじき春ですね…

 やさしい春ですね…“

 

比叡おろしの吹く頃が いつなのか、

詳しくは知りませんが、

きっと今頃なのでしょう。

 

嵯峨野の雪の情景が出てきますが、

歌からは 微かに春の気配を感じます。

 

この歌は、岸田敏志さんが

大学時代に創られたのですね。

 

岸田さんの歌詞は、

都会の大人のイメージが強いと

個人的には思っています。

 

「比叡おろし」は

古都 京都の凛とした世界に佇む

女性の姿が浮かんでくるのです。

(結)


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