ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

コタツとキナコ

こんにちは、ねこよんです。

5月になりましたが、朝はまだ少し肌寒いですね。3日の金曜の朝もそうでした。

祝日で仕事もお休みです。朝寝坊したいところですけど、ネコの“おはぎ〜ず”がいつもの起床時間に起こしにきます。最近は朝6時起床です。休みの日も健気に起こしてくれるので、仕方なく布団から這い出て軽く朝ご飯。

妻はまだ寝てました。

昨日は妻の実家のお墓参りに行くことにしてましたが、出発まではゆっくりしていたい。

(妻が起きると、まるで時間を早送りしているように動き回るので…、)

歯磨きを終わり、まだ寒かったので寝巻きのまんまでコタツに脚を突っ込んで寝転がりました。

しかし薄手の寝巻きの為 上半身が寒いなと思ってましたら、キナコ(仮名)がお腹の上に乗っかりうずくまってくれました。

ネコは温かいですね。人より少し高い体温がちょうど気持ちいい。ゴロゴロ喉を鳴らしたり、前脚を伸ばして身体を小刻みに震わしたり、私に振動が伝わってきます。

キナコがお腹に乗っかっていると、私のお腹の動脈の拍動がドクドク自分でもよく分かるようになります。キナコには、私のお腹の拍動をどんなふうに思っているのかな?

しばらくウトウトしてました。


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今日、コタツを仕舞いました。季節が春から夏へ進んで行きます。