宇崎竜童さんに対する
最初のイメージは
サングラスとツナギの
硬派なお兄さんだった。
登場したときは、衝撃的だった。
発売される曲の世界感は
それまでの日本の歌とは
明らかに違う。
ほとんど語りで
歌う箇所は少しだけだったり
煙草をプカプカ吹かす内容だったり…
だから、硬派なイメージ、
山口百恵さんへの楽曲提供も
イメージとして強い。
才能に溢れた方なのだ。
サングラスを外した顔は
相変わらず硬派だが
優しい目のいぶし銀。
何も知らない私がいうのも
失礼だと思うのだか、やはり
「かっこいいなぁ」
と、思うのです。