いつも ありがとうございます。
皆さんのお話にも励まされています。
地球には美しい月がありますが
他の惑星にも、個性的な “月”(衛星)が
たくさんあって面白いです。
土星に “パン” という衛星があります。
月の直径の1/100ほどの小さな星です。
画像右が土星の本体で
中央にある小さな点
(輪の隙間にある)が“パン”です。
この画像の方が分かりやすいです。
(画像中央)
仕事の昼休憩にスマホを眺めていて
「土星の衛星、見てみよう」と
検索して画像を見たら、
「何だ?この形⁈」
遠距離からの撮影で
どら焼きみたいな形をしているのは
知っていましたが、
「クッキー生地の羽根が付いた
メロンパンじゃん」と、
子供のような形容をしてしまいました。
スミマセン、
頭の中は成長していないもので…。
でも、星本体にも うまい具合に
アミ目のスジが付いてるし、
やっぱりメロンパンだ。
こんな形しているのは、
土星の輪の微粒子を取り込んでいるから
なんでしょうけど、輪に対して
垂直に自転しているからですよね。
こうなるまで
何億年かかったのかな?
”パン”はギリシャ神話に出てくる
半人半獣の牧神でしたよね。
土星の輪っかの番人である
小さな羊飼い衛星さん。
これからも土星の輪をお守りください。
出典元:NASA Image and Video Library
http://images-assets.nasa.gov/image/PIA09822/PIA09822~orig.jpg
http://images-assets.nasa.gov/image/PIA10541/PIA10541~orig.jpg
http://images-assets.nasa.gov/image/PIA21436/PIA21436~orig.jpg
うまくリンク張れてるかな?
アドレス、載せてるから
最低限の事は出来てますかね。