ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

今年はバリウム

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございます。ねこよんです。

 

日帰り人間ドックに行ってきました。

毎年同じ施設に伺っています。

 

受付で問診票と朝に採取した尿、

便潜血の容器を提出して、

検査着に着替えて待合ホールへ。

  • 体重70kg (少し絞らないと)
  • 血液検査 結果待ち 
  • 視力、血圧、聴力 問題なし
  • 心電図 問題なし
  • 無料で前立腺がんのPSAも

ここまでは、流れるように終わり…。

 

でもメインイベントだけは

毎回どうしても構えてしまいますね。

胃の検査だけは…。

 

まずは消化管の動きを止めるために

ブスコパンを腕に打つ。まあまあ痛い。

 

胃透視と、胃カメラ

毎年、交互に受けていますが、

今年は胃透視の順番。

胃カメラではスキルス胃癌が

 分からないので、交互に…)

そう、あの“バリウム”を飲むヤツです。

胃カメラも嗚咽が待ってますけど

バリウムも大変ですよね。

 

クエン酸の発泡剤を

口に入れる所から苦労します。

胃が膨れて我慢するのはしんどいです。

 

あと、検査台に立って

一気に多量のバリウムを飲み干したり

水平になった台の上でグルグル回ったり

あと、真っ逆さまにされたり…。

 

検査をされている放射線技師さんが

声掛けが上手で うまく”操られ”ました。

 

毎回思いますけど、

あれは ある程度の体力がないと

検査は受けれないんじゃないかなぁ。

 

あと排泄も大変ですよね。

母方の婆ちゃんがバリウム飲んで

腸閉塞起こしたので、

あれが原因で衰弱しちゃったので

確認しないと落ち着かないです。

(今回はスムーズでした)

 

結果は特に大きな問題がなければ

郵送されてきます。

便潜血で過去2回引っかかってます。

大腸ファイバーも、しんどいです。

あれは出来ればやりたくないなぁ。

 

便潜血、陰性でありますように…。


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