ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

12月の雨の夜

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございます。ねこよんです。

 

昨日は朝方から雲が多く、

午後から雨が降ったようです。

(職場内では外の様子が分からない…)

 

定時を迎えてロッカールームから

出る頃には既に暗くなってました。

普段なら帰宅前に椅子に腰掛け、

缶コーヒーでも飲みながら

プログを書いたりしますが、

小雨になっているタイミングで

早目に帰宅しました。

 

雨の中 暗い夜道を帰るのは

ちょっと憂鬱です。

小雨の中、自転車で走ります。

少々ならカッパ無しでも平気。

でも、気が滅入ります。

 

雨雲が低い時は、街の明かりを

反射して雲が光って見えます。

住んでいる街の夜の光は

こんなにも明るいのかと

気付かされます。

 

この街に暮らして35年、

あの頃は今より暗かったでしょうね。

晴れていれば夜も星は見えただろうし。

今住んでいる市街地では

明るすぎて数えるくらいしか

星も見えません。

 

こんな所で今、生活しているのかと

ちょっぴり寂しくもなります。

冬の雨の夜道は尚更ですね。

 

でも、家についたらホっとします。

妻が待っていれば、

灯りもついてますしね。


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今日は、天気は まずまずだったよう。

カーテンを意識的に開けないと

本当に外の具合が分からないんです。