こんにちは、ねこよんです。
私が昔やってた習い事のお話の続きです。今回は、珠算について話してみます。
ハッキリと覚えてませんが、珠算を始めたのは恐らく小学2年生で6年生までやってました。最終的には全珠連で二級までいきました。頭の回転がトロい私にしては良くやったものだと思います。
しかし、不得意な種目がありまして…。暗算と読上算は、まるで駄目でした。知能テストのワーキングメモリーと処理速度の低さが如実に表されてますな…。見取り算とか伝票算とかは、なんとかなったんですけどね。
二級を取った時点で小学6年になってまして、中学生になったら珠算はするつもりはなかったんです。兄が三級止まりだったので、「どやねん!」と胸を張れましたし。(ツマらん優越感)あと、一級の内容を見た時に、「これはもう埒が明かんわ」と気持ちが萎えてしまいました。もう十分かなと…。
今でも、簡単な暗算の時には空中でソロバンの玉を指で弾いてしまいます。習ってて良かったと思います。
直接関係のない話ですが、表計算のExcelで収支計算するのも、あまり嫌ではありません。(眠たくはなります…😅)見取り算である程度大きな数字を見慣れてたと云うのもあるのでしょうか?。私の仕事は技術職で、お金の計算に「関わりたくない」とか、本当にテキトーにやっている人が多い中、私は抵抗がないのでこれだけは重宝されています。
当時を懐かしく思い出しながら綴ってみました。でも、今考えてみると「これを習っておけば…」と云うものもあります。次はそれのお話かなぁ…。