ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

妻の実家へ 令和5年 秋

「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございますので

今回は、”妻の実家 帰省“ 編です。

 

《令和5年9月18日(土)》

明日は妻の実家に行きます。

妻の田舎は現在の居住地から

クルマで1時間半の所にある町です。

いわゆる3桁国道沿いにある

古い一軒家で、田畑に囲まれています。

年に数回、お墓参りと義母の様子を

伺いに帰ってきます。

 

私の故郷よりも田舎でのどかな所です。

明日に備え、早目に就寝。

 

《9月19日(日)》

朝6時半に起床、軽く朝食をとり

ゆっくりと身支度をすませ

8時半、出発です。

道中、決まってイートインのある

ファミマでひと休憩。

この時期から”中華まん” が店頭に

出始めるので期待していましたが、

蒸し器の中には何もなく…。残念。

もうこの時期の朝はホットのコーヒーが

似合いますね。

 

妻の実家に着いたのは10時過ぎ。

コーヒー休憩、ゆっくりし過ぎました。

義母は高血圧ですが、元気そうです。

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実家近くにあるお墓へ歩いていきます。

義母は85才です。

足の具合が良くないらしいてすけど、

私達と一緒にスタスタ歩けます。

 

実家周辺の稲穂も

黄金色になりつつありましたが、

義母曰く「もう少し先かねぇ」だそう。


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数分で到着、畑には茄子が。

義父の眠るお墓に手を合わせます。

この時には、本当に無心になりますね。

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その後、昼食を食べに

クルマで10分の所にある町中へ。

帰郷に託つけて近くにある、

妻が大好きなお好み焼きを

食べに帰省しているようなものです。

何しに帰ってんだか…。

 

その後、買い物をして実家に帰宅。

色んな食べ物を出して頂きました。

(田舎あるあるですね。

 食べきれない程、出てきます)

 

私は、帰路に大体眠くなります。

なので仮眠を取らせてもらいます。

その間も、妻と義母の会話は

途切れることはありませんでした。

 

今回も、たくさんのお裾分けを頂き

帰路につきました。

義母には、いつも感謝です。

ありがとうございます。

 

自宅に戻って来たのは17時前でした。

お米やジャガイモ、玉ねぎ…。

毎度恒例のクルマと部屋との

往復が待っています。

 

毎回、妻の田舎に行って思うことは、

いつもの「散歩みち」とは違う

ゆったりした気持ちになることです。

緑豊かな田舎は普段の街暮らしでは

味わえない安らぎに浸れます。

 

《9月18日(月・祝)》

5時半、起床。ネコのアンコ(仮名)に

たたき起こされました。妻と

「いつかファミレスの

 朝食バイキングに行こう」と

言っていたので、。

 

この話の締めは、このファミレスで

綴っています。

連休最後の日、ゆっくり楽しみたいと

思います。