この「散歩みち」にお立ち寄り頂き
ありがとうございます。ねこよんです。
火曜、大学病院に行ってきました。
（正確には、同じ敷地内の
大学の研究棟ですけど）
通院しているクリニックが
鬱に関する研究の協力施設に
なっていまして、私も一患者として
参加させてもらいました。
内容は、問診と血液検査、MRIと
認知検査です。主にはMRIでの
鬱による脳への影響を診ています。
MRIというと以下のイメージでしょうか
- なかなか予約が取れない
- 閉所恐怖症の方は大変
- 身体が固定され、動かせない
- 音がうるさい
- 金属は外さないと危険
研究室に設置されたMRIでしたけど
予定は一ヶ月前からの摺合せが
必要でした。（ホントは9月希望）
空港の搭乗前の金属探知器のような
チェックをし、ここはパス。
（実際、飛行機に搭乗前は
毎回引っかかってましたね。
そういえば、ここ10年以上飛行機に
乗っていないな。飛行機苦手…）
今回、この研究の参加は5回目で
これに関してはスムーズでした。
問題はMRIの検査中に眠たくなる事。
過去2回、昼食後にMRIを受けた時に
眠くて眠くて…。
最初の時は緊張して目がバッチリ
開いてましたけど、回を重ねる内に
慣れてしまい、音が うるさろうが
眠くなってしまいます。
今回は眠たくならないように
午前中に予約をしてもらいましたが、
耳栓しているとはいえ、
機械から発せられる音を子守唄に
また‘’ウツラウツラ‘’してしまいました。
ああ、情けなや…。
50分間のうち、半分以上寝てたような
気がします。
『お疲れ様でした。
（脳は）とてもキレイでしたよ』
と言われ、一安心です。
最初受けた時は 隠れ脳梗塞が
あるんじゃないかと心配でした。
MRIの画像は郵送で送って貰えます。
無料で脳のMRI検査を受けれるので
とても良かったのですが
この研究は今年で終了するようで
とても残念です。
どうでもよいことですけど
過去送って貰った画像を見て
自分の頭の形がイビツなのが
（右後頭部が平らになっている）
ハッキリ分かります。赤ん坊の頃、
ずっと右向いて寝てたんでしょうか？
