ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

妻 三度目の手術 その3

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございます。

『妻 三度目の手術』検査編です。

 

↓これまでの経緯はコチラ

 

妻の鼻茸の再々発して、

好酸球性慢性副鼻腔炎 (ECRS:

eosinophilic chronic rhinosinusitis)

の可能性があると…。

(難病指定されております。)

 

ステロイドが効くとの事で

2週間服用してみたものの、

元の鼻茸が かなり大きく

切除したほうが良いだろうとの

クリニックAの先生の見解でした。

 

新たな情報としては

ECRSに対してリウマチの様な

新薬が出ているらしく、鼻茸を伴う

副鼻腔炎に対しての治療として

少し前から始まっているらしい…。

 

その新薬の名前はデュピルマブ

(商品名:デュピクセント)。

副作用も少なく良く効くらしいのです。

 

デメリットは値段で、2週間分で2万円。

 

イメージとしてはインスリン注射

💉のような感じ。2週間で1回の投薬。

鼻茸を伴う副鼻腔炎が保険適応で、

ECRSは難病指定されているので、

医療費の軽減対象。それでも月2万円。

 

B総合病院で採血、先生の診察を受け、

診断する為の病理検査を行なうため

鼻茸の一部をパンチして採取する事に

なりました。これが強烈だったよう…。

 

最初、麻酔無しでも痛くないよと

言われたけど、もし痛かった時に

恐らく暴れるからと

やはり局所麻酔をして行なったそう。

そして『バチン❢』と音が響き渡り

2箇所から組織を採取されましたと…。

 

『バチン❢』と音がした瞬間は

痛くはなかったと言ってましたが

麻酔が切れた その晩は、

「痛い❢」を連呼してました。

「麻酔してなかったら

 絶対に先生を蹴飛ばしていた」と

妻は申しておりました。

 

病理検査の検査結果を聞けるのは

2週間後。果たして?


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