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『妻 三度目の手術』検査編です。
↓これまでの経緯はコチラ
妻の鼻茸の再々発して、
eosinophilic chronic rhinosinusitis)
の可能性があると…。
(難病指定されております。)
ステロイドが効くとの事で
2週間服用してみたものの、
元の鼻茸が かなり大きく
切除したほうが良いだろうとの
クリニックAの先生の見解でした。
新たな情報としては
ECRSに対してリウマチの様な
新薬が出ているらしく、鼻茸を伴う
副鼻腔炎に対しての治療として
少し前から始まっているらしい…。
その新薬の名前はデュピルマブ
(商品名:デュピクセント)。
副作用も少なく良く効くらしいのです。
デメリットは値段で、2週間分で2万円。
イメージとしてはインスリン注射
💉のような感じ。2週間で1回の投薬。
鼻茸を伴う副鼻腔炎が保険適応で、
ECRSは難病指定されているので、
医療費の軽減対象。それでも月2万円。
B総合病院で採血、先生の診察を受け、
診断する為の病理検査を行なうため
鼻茸の一部をパンチして採取する事に
なりました。これが強烈だったよう…。
最初、麻酔無しでも痛くないよと
言われたけど、もし痛かった時に
恐らく暴れるからと
やはり局所麻酔をして行なったそう。
そして『バチン❢』と音が響き渡り
2箇所から組織を採取されましたと…。
『バチン❢』と音がした瞬間は
痛くはなかったと言ってましたが
麻酔が切れた その晩は、
「痛い❢」を連呼してました。
「麻酔してなかったら
絶対に先生を蹴飛ばしていた」と
妻は申しておりました。
病理検査の検査結果を聞けるのは
2週間後。果たして?