この「散歩みち」にお立ち寄り頂き
ありがとうございます。ねこよんです。
前回と関連するお話になります…。
私が高校3年生前半は
大学の理学部に入るのが目標でした。
子供の頃から理科が好きでしたし
それに関わる仕事に携わりたいと…。
天文学、気象、生物、地学
化学、物理の実験とか好きでした。
一番好きのは地学だったのかなぁ。
理系クラスの理科は地学の選択が
なかったので残念でした。
（化学と物理を選択しました）
当時、理学部に地球科学科という
学科がある大学が数校ありました。
地学が好きで、地理も大好き。
もうこれに入るしかないと…。
もし、入学出来ていたなら
何をしたのだろう？と思います。
地質とか鉱物とか調べたのか…。
火山の成り立ちとか…。地形とか。
そうすると、実際に見てみようと
いうことでフィールドワークに
出ていたと思うのです。
地べたを張って鍾乳洞に入ったり
岩石を割ってルーペで鉱物を見たり、
ボーリングして地層を調べたり
変わった地形を測量したり。
本当に好きでなければ情熱を注げない
仕事だなぁ。そんな道もあったのかと。
こうやって思い返してみると
憧れた職業って、ほぼ理系なのです。
（ごめんなさい、ひとりで思い出して
喜んでます）
