ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

北斗七星

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございます。ねこよんです。

 

実家の私の部屋は北と東に窓があり

部屋の灯りを暗くして

北斗七星を眺めてました。

 

2等星6つと3等星1つ、割りと明るい

星達だし、形もわかりやすくて

なんか好きです。

 

最近はマジマジと見たことがなく…。

マンションの通路に出てみましたが

昨日は雲に遮られて全く見えず…。

 

よく言う北斗七星は大きな柄杓で

小さな柄杓の七星もあるのですね。

こぐま座がそうで、柄の部分の

先端が今の北極星なんだとか…。

 

おおぐま座こぐま座は母子熊で

ギリシャ神話、全能の神ゼウスの

好色が発端で2つの星座に

変えられてしまったとあります。

(諸説あり)

ゼウスぅ~、何やってまんねん…。

ここでも浮気かいな…。

 

北斗七星の柄の先から2番目の星に

寄り添うようにアルゴルという

少し暗い星があります。

(『北斗の拳』の死兆星

 いう方が馴染みがあります?)

 

昔、その星が見える見えないで

徴兵の視力検査に使われていたとか。

20歳台までは良く見えてたけど

今は見つけられないだろうなぁ。

 

星って、ずっと見ていて飽きません。

モノ思いにふけるというよりは

無心で見続けられる感じです。

 


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【イラストAC】