いつもありがとうございます。
皆さんのお話も聞かせて頂いています。
鬱で堕ちてから これまでの出来事を
掻い摘んでお話してきました。
皆さんに愚痴を聞いて頂きました。
（感謝とお詫び…）
”幼少期から現在”までの流れ”で
今回は この話を締めたいと思ってます。
【過去の私】
小学生の頃は いじめられっ子でした。
内気で気が小さく真面目なふりしか
できませんでした。
学校で いじめられた後、家の鏡に
向かって「死にたい」と思いました。
ただ これは、
”どうにか この状況から逃げ出したい”
気持ちだったのだと解釈しています。
中学生から社会人になってからは、
心の具合は安定していました。
「私は精神的には弱いけど、
粘り強いから鬱には ならない」
と考えてました。
子供の頃、いじめられても
どうにか乗り越えられた事が
あったからかな…？
【鬱になる直前の私】
私は仕事が早い方ではありません。
平日の24時間のうち、職場には
毎日12時間以上いました。
実務の技術職が終業時間まである為
それが終わらないと
事務仕事が出来ませんでしたし、
職場に残って、また家に持ち帰って
土日にどうにか仕上げてました。
駄目な旦那です…、今更ですが…。
ところが鬱直前には仕事量が激増し、
残業しても、土日に家で仕事しても、
全く追いつかなくなりました。
もう余裕なんてありません…。
鬱の前兆らしきモノで感じたのは…、
1.物事が深く考えることが出来ない。
脳の上っ面だけで考えている感覚。
2.家で立ちながらの行動が だるくなる。
歯磨きをしてても しゃがみ込み
なかなか立ち上がることができない。
3.ポーッとする時間が長くなる。
トイレの中で明かりも点けず、
仕事場でも一人でいるときも
死角になる所でうなだれているとか。
頭が回らな過ぎて思考停止してる？
4.性的機能の低下
これは、ハッキリ覚えています。
鬱に堕ちる2週間前くらいから
ガタッと落ち込みました。
個人的には、これが自分の身体から
発せられた“最終通告”だと思います。
食欲はあったし、睡眠もそれなりに
取れていました。
疲れていて仕事がたまり過ぎて
思考能力が落ちているだけだと
思ってましたけど、…
自分が思ってたより 深刻でした。
鬱で墜ちた直接的出来事は
約5年前に起こりましたが、
もっともっと後に、
鬱に堕ちていたら…、と思うと、
ゾッとします。
多分、再起不能になってました…。
以下が令和5年7月現在の
私の業務状況てす。
◆A部署（人間関係悪し）
顔は合わせてしまう。“忍”の一字。
◆B部署（兼任者数名）
業務 週一回 →8月末で終了
◆C部署（兼任者4名）
業務から開放。
◆D部署
現在、午前のメイン業務はここ。
以前よりは少し流れを覚えられた。
午後からは これに別業務が追加。
◆E部署
新業務からは開放。
新業務自体も今は激減している。
◆（補足）｛G｝について
E部署に配属しB部署.C部署を兼務。
E部署での仕事に納得がいかない様。
（なので、”困ったちゃん”状態）
何かの理由に託けて自分のやりたい
事をやり、それを統合責任者に
評価して貰おうとする。
パソコン↔総合複合機↔責任者の部屋
をウロチョロ邪魔くさい。
（なので｛G｝です）
役職も令和4年に解かれ、
今はヒラ技術職として働いています。
関わる業務を大きく整理できたのは
下の出来事があったからです。
鬱と共に また数年は最低働き、
これから一生付き合う事になります。
闘病しながらの業務は続きます。
仕事場と その同僚の中に（特に｛G｝）
ストレス源がある訳なので、
この職場を離れない限りは…。
でも鬱になったお陰で、
良い出逢いもありました。感謝です。
皆さんのブログに立ち寄らせてもらい、
お話をお聞きすることもできました。
それで元気を分けてもらってます。
ありがとうございます。
（結）
