ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

妻 三度目の手術 その2

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございます。

『妻 三度目の手術』発覚編です。

 

『その1 』はコチラ↓

 

今年9月初め…。

妻は慢性の副鼻腔炎なのですが

かかりつけ医が“自分に合わない”

ということで、新しいクリニックを

探してました。やがて評判の良い

先生が見つかり、受診することに…。

 

確かに腕の良い先生のようで、

悩んでいる症状を的確に指摘され、

妻の疑問も解消されたみたいでした。

…が、先生に

 

『大きな鼻茸がありますね、

 かなり息苦しいでしょう…』

妻は「やっぱり…。またか、…」

 

鼻茸が出来て手術したのは

1回目は22才くらい

(私と付き合う前。御見舞に行った)

2回目は38才?くらいだったか…。

(結婚して10年くらい。

 この時は義母が来てくれました)

 

慢性副鼻腔炎も様々で

好酸球性の副鼻腔炎というものもあり

その場合鼻茸が再発しやすいのだそう。

数年前の血液検査で好酸球(白血球の

種類)がHマークが付いていたから、

「それだ!」と勝手に決めつける妻。

(自称 ”0か100”しかない女)

 

クリニックでは診断できず

鼻茸除去の手術も出来ないので

大きな病院を紹介してもらい

その翌週受診することとなりました。

 

クリニックから帰ったら

早速ネット検索が始まりました。

 

「最近は内視鏡と器具を挿入して

 映像を見ながら手術するのか…。

 マイクロデブリッタという

 器具を挿入して患部を切除しながら

 吸引する。事前に鼻茸の基の所は

 レーザー焼灼し出血を軽減するんだ。

 でもいろいろ削りすぎると

 エンプティノーズになる?

 何それ?ホウホウ…、なるほど…」

 (これが延々続く)

 


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見事に沼にハマってしまったようです。

もう手がつけられません…。

大変ニャー…。(継)