ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

心地よい時間の作り方

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありませんございます。ねこよんです。

 

日曜朝のルーティン、朝マック

私はコーヒー、妻はレモンティー

頂きに行きました。

(マックで満足、安上がり夫婦)

 

私達のよく利用する店舗は

朝マックの時間帯はお一人樣や

御夫婦で来店されている方々が

多いように感じます。

 

二人で行っても、それぞれがのんびりと

スマホで好きな記事とか見てるので

ちょくちょく会話するくらいです。

 

そんな 時間を楽しんでると…。

孫を連れてきた老夫婦が、

(と、いうか奥さんが一方的に)

ハッキリ声を出して話しておられます。

旦那さんは 聞き手に専念。

 

老夫婦のいる席の

割りと近くに座ってしまった私達。

会話が丸聞こえです。

 

長い時間話されているのでしょう。

その横でお孫さんが

「ばぁば、クルマに行こう

 ばぁば、クルマに行こう

 いつまで話しするの。

 早く行こうよ」と連呼してます。

しかし奥さんは全く聞く耳を持たず、

更に話を続けています。

黙り続ける旦那さん。

訴え続けるお孫さん。

 

妻は平気な顔してスマホを見てますが、

私はブログ記事に集中出来ず…。

 

まあ、ファストフード店は気軽に

飲食を楽しむ場所なのだけど、

もう少し自分の時間を

楽しみたかったなぁ。

 

自分が安らぐ時間と場所は

自分自身がうまく作るべきと

いうことなのでしょうか?

 

クルマの音でも遠く小さく聞こえるなら

割りと落ち着ける音になります。

逆に無音だと、不安になりますもの。

聴力検査の防音室とか入ったら

シーンとして怖くないですか?

 

何にしても“ほどほど”が

ちょうどいいのてしょう。

心地よい風の音や水の音を、

もしくは耳に馴染む静かな音楽を

探しに行きますか。

どんな音を選ぶかは自由ですもんね。


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アンコ(仮名)も心地よく

フミフミしております。