「やってたらなぁ…、あの習い事」

こんにちは、ねこよんです。

昔の習い事の話をして参りましたが、「あ〜、これを習ってたらなぁ〜」と云う話です。

まず英語。とにかく苦手でした。私生活も仕事も行動の幅が拡がって…、憧れます。（皆様の中には英語が達者な方が多いですね…、羨ましい…）それに英論文を閲覧するのも、単語も文法も知らないから時間かかってしょうがないです…。（言う程は読んでないですけど）

音楽関連では、一つ上げるならクラシックギター。音楽教室の幼児科（3年間）を終了して、その後何もしなかったんです。あの後、何かやっていれば良かったかなぁと…。中学3年の時に、兄のアコースティックギター（放置していたモノ）を引っ張りだして、独学でコードをジャカジャカ鳴らすようになりましたけど、仲間も作らず一人でチマチマやってたので、上手くはなりませんでした。ギターも小さい頃から習ってみたかったかな〜。小中高と続けてたら、今頃別の人生歩んでいたかも…、と つまらぬ想像をしています。　

もしも昔も今みたいにパソコンが普及していたなら、（ちょっと話がおかしくなってしまいますけど）Microsoft Office。Word.Excel.Powerpointは見様見真似で何とか触れますけど、Accessだけは独学ではハードルが高い。今、仕事関連で一番欲しい知識です。Accessのデータベースを構築するにはプログラミングが必須です。仕事場で簡単なデータベースを一つ作ってますけど、マトモに動くようになった時は嬉しかったですね。Access、面白いです。時間はかかりますけど、ゼロから作り込んでいく過程が好きです。

習い事とは全く違いますけど、ちゃんと仕組みを理解してブログも出来たらとはチョット思いますが、今のままで個人的には十分です。自分の中にある言葉を文字に起こすのが目的ですから…。

更に丸くなったアンコ（仮名）。

動物病院の先生に怒られそう…😅。

昔やってた習い事②

こんにちは、ねこよんです。

私が昔やってた習い事のお話の続きです。今回は、珠算について話してみます。

ハッキリと覚えてませんが、珠算を始めたのは恐らく小学2年生で6年生までやってました。最終的には全珠連で二級までいきました。頭の回転がトロい私にしては良くやったものだと思います。

しかし、不得意な種目がありまして…。暗算と読上算は、まるで駄目でした。知能テストのワーキングメモリーと処理速度の低さが如実に表されてますな…。見取り算とか伝票算とかは、なんとかなったんですけどね。

二級を取った時点で小学6年になってまして、中学生になったら珠算はするつもりはなかったんです。兄が三級止まりだったので、「どやねん！」と胸を張れましたし。（ツマらん優越感）あと、一級の内容を見た時に、「これはもう埒が明かんわ」と気持ちが萎えてしまいました。もう十分かなと…。

今でも、簡単な暗算の時には空中でソロバンの玉を指で弾いてしまいます。習ってて良かったと思います。

直接関係のない話ですが、表計算のExcelで収支計算するのも、あまり嫌ではありません。（眠たくはなります…😅）見取り算である程度大きな数字を見慣れてたと云うのもあるのでしょうか？。私の仕事は技術職で、お金の計算に「関わりたくない」とか、本当にテキトーにやっている人が多い中、私は抵抗がないのでこれだけは重宝されています。

当時を懐かしく思い出しながら綴ってみました。でも、今考えてみると「これを習っておけば…」と云うものもあります。次はそれのお話かなぁ…。

昔やってた習い事①

こんにちは、ねこよんです。

私が子供の頃、理由もわからず母親に習い事をされられました。兄もやっていたのを見て「自分も やるんだな」と漠然と思っていたのでイヤイヤではありませんでした。ノリノリでもなかったですが…。

やがて、私も母方の兄弟姉妹の事情がわかるようになりまして、母親の発言から察するに、母の姉妹である長女と四女にはピアノを習わせたのに、母（次女）と三女は何も習わせてもらえなかったので、自分の子供には絶対に何かを習わせるのだ！という妬み嫉みが理由なのだと分かりました。まぁ、太平洋戦争終戦 数年後の話ですからね。（どおりで母と三女は仲がよかった訳だ）

そしてヤマハ音楽教室（幼児科）を幼稚園の頃、珠算を小学生の頃に習うことになりました。（昭和40年代 中期〜50年代前期です）

習い事の理由はどうであれ、両方とも結果的には良い影響を受けたと思ってます。

先ずは音楽教室の方ですが、簡単な音楽の基礎を習ったお陰で、小学校から高校までの音楽の教科成績は良かったです。リズム感、音感なども付きました。鍵盤楽器（オルガン、エレクトーン）に関しては、右手でメロディ左手で和音と別々の事をするのが難しく、大の苦手でしたね。

一番楽しかったのは歌う事だったかもしれません。大きな声で歌う喜び、近所迷惑とか子供にとっては分からない事でしたから、隙間だらけのオンボロ家屋でも歌ってましたね。

「手のひらを太陽に」「グリーングリーン」とか、曲名が定かではないけど『ゴリラよ、何を考えてるのか〜』とかいう歌詞の歌。『夢に見るアフリカ〜』とか。『私は陽気なファッションモデル〜、素敵な洋服たくさん持ってる〜』とか。

変声期になるまでは、アルトくらいのパートは楽勝で歌えてました。荒城の月を高音パートで歌っていると気持ち良かった〜。

今でも音楽をずっと好きなのは、子供の頃に音楽教室に通っていたのが大きいですね。

リハビリ バタバタ 妻編

こんにちは、ねこよんです。

私は左膝と左肩のリハビリに通ってますが、妻も同じクリニックに行ってました。（過去形）

妻は交通事故に遭って左の大腿骨頸部骨折になり、術後それを庇うようにしていたら股関節や膝を痛めてしまったようです。

妻のリハビリ計画には下肢の温浴があり、膝まで捲り上げなければならず、普段からジーバンしか履かないのでクリニックのトイレを借りてジャージに履き替えてます。とてもリハビリの回転が早いクリニックなので、履き替えている最中に名前を呼ばれてしまいます。下半身下着一丁で慌てているそう。（それからクリニックのトイレの床がどうしても汚れていてズボンも汚れそうなので、自宅に帰ったら即洗濯機に放り込むと言ってました）

どうにか着替えてホットバスに脚を浸けてしばし温浴（これは気持ちいいそう）。ホットバスはジェット水流がいきおいよく出ていて、その吹出口がちょうど足をかけるのにいい高さ。足を吹出口に載せて足裏に水流を当てていたら、リハビリの人がすっ飛んできて『穴が塞がられるから足載せちゃダメ〜！』と注意されたらしい。（しばらくして、そのホットバスは壊れて使用中止になったそう。皆、同じ事をするみたい…）

妻はリハの施術に関して不満があり、

• 療法士の方によって差がある
• 喋ってばかりで施術が少ない（？）
• 施術がソフト（整体と比べて）
• 施術時間が短い

ということでリハビリに行かなくなってしまいました。グイグイ押してもらって「痛い！でも気持ちいい！」くらいでないと施術してもらった気にならないんだそう…。

今は、近くのショッピングセンターに置いてあるマッサージチェアが安くて（200円で15分）お気に入り。私も誘われてやってみましたが、背中をゴリゴリされた結果、2〜3日間 逆に痛くなりました。

さくら さくら…

こんにちは、ねこよんです。

今年の桜の開花は遅かったですね。ようやく散歩みちの桜も、花をつけ始めました。

こちらは、ふと立ち寄った公園で撮ったものです。

先週先々週と 天気が悪かったので、あまりのんびり散歩しませんでした。曇り空でしたけど、久しぶりに気持ち良く歩けました。

日曜は まだまだ開きかけてる蕾が殆どで、一本の桜に僅かしか咲いてませんでした。気温も上がり今週一気に満開でしょうか…。

殆どこんな感じか〜と見てまして、ちょっと振り返れば…、

「あ、どうもお久しぶりです…。一年振りですね。」

色んな種類の花がありますが、桜は日本人にとっては特別なのでしょうか…。私の場合は「桜が咲いたら、春」なんです。（小学1年生みたいなこと言ってますな）『もっと他に感じることがあるだろう！』と、お叱りをうけそうですが…ハハ💦。

“めぞん一刻”という高橋留美子さんの漫画がありましたけど（大好きで、単行本集めてました。今でもファンが多いですね。）、春の描かれ方はまさに桜吹雪のイメージなんです。花が咲いて花びらがヒラヒラと舞って…。あの物語の始まりは響子さんが一刻館に現れた春でしたね…。

自分にとって、“春”って何だろう。よくわからないけど、人生の中でも桜の咲くこの時期に、沢山の節目の出来事があった気がします。喜びも悲しみも出逢いも別れも…。

さて、桜の花を見ながら帰ろう。

空になったロッカー

こんにちは、ねこよんです。

令和5年度、私の職場は退職者が例年より多く、金曜にも3名（トータル6名）が職場をあとにされました。その中には入職当初から私生活でもお世話になった方がいます。その人の事を書きます。

私が結婚前の話です。当時付き合っていた妻が、夜 自転車に乗っているところをクルマに跳ねられてしまったことがあります。救急で病院に搬送されました。（大腿骨頚部骨折だけで済んで、不幸中の幸いでした）

妻の両親に連絡しましたが、実家は少し離れた場所にあるので、その日すぐには動けないという事で、私が妻に翌日まで付き添うことになりました。

となると、私も翌日お休みを貰わないといけないので、職場の仲間にも電話連絡しました。その中にこの度退職された先輩がいました。

先輩は夜中に病院に自家用車で来てくれて、『入院中保険証とか下着やパジャマやタオルが必要になるから』と妻の住んでいた部屋と病院を往復してくれました。お世辞にも仕事上はあまり良い先輩ではありませんでしたが、後輩の面倒見の良い情に厚い方でした。

最後の勤務日は 辞令交付の後、急用の為すぐに帰られましたが、少しだけお話できました。息子さんの家が慌ただしいので、これからそちらに向かうらしいです。

事務部門に作業着を返却し、先輩のロッカーは空になってしまいました。同じ時間を過ごした人が来月からいなくなってしまう…。この先輩は勤務期間中に鬱で苦労された方です。そう云う意味でも話が分かる方でした。別れは寂しいものです。

雨のち晴れで クリニック

こんにちは、ねこよんです。

最近、ココロの具合が不安定で体調も優れません。雨続きの天候のせいもありそうです。

火曜は仕事を休んでしまいまして、仕事場に連絡をした時、『カスカス声ですけど、風邪ですか？』と言われましたが、いえいえ違います…。その後、お昼過ぎまで寝てました。

月曜の午後から雨が降って、火曜の午前まで降り続いてましたね。寝ている所まで雨の音が聞こえてましたから、かなり強い雨だったのでしょう。

お昼になると襖の隙間から、光が射し込んできました。リビングに入ると明るく、空を見れば雲は多いもののよく晴れてました。

午後3時から心療内科クリニックへ予約外で診てもらいに行きましたが、風がとても強くて自転車を漕いでも まぁ進まない…。久し振りに強風にあおらえました。

早く家を出過ぎたので、ファミマでコーヒータイム。イートインコーナーで診察時に伝える事をまとめ上げます。外は強風でしたが、店内は太陽の光が射し込んでとても温かく気持ちいい。雨ばかりだったので尚更です。

受診して現状を説明しました。

• 仕事が出来ていないので引け目を感じる
• 頭がずっとボヤッとして少し痛い。（レクサプロ、レキサルティ服用中）
• 寝つきは良いが中途覚醒すると再度入眠しにくい（マイスリー、ソラナックス服用中）
• 朝が特に辛い。しゃがみ込むと立ち上がれない時もある

今回から抗鬱剤は、レクサプロを中止して、トリンテリックス＋レキサルティに変更になりました。セロトニンだけでなく、ノルアドレナリン、ドパミン、アセチルコリン、ヒスタミンの遊離を調節するんだそう…。（良くわかっていませんが…）鬱の認知機能改善も期待できるとか…。先生はそのあたりを踏まえて変更されたのでしょう。

飲み始めて2日ですから、効いているという感覚はありません。とにかく少しでも状況が良くなればいいという思いだけです。

今日午後から雨です。明日朝までに止むかな？