この「散歩みち」にお立ち寄り頂き
ありがとうございます。ねこよんです。
以前、読者さんのほぼいない頃
霧の海の事を書いた事がありました。
もう1年半前になるのか…。
休日の朝、妻が起きてくるまでの間、
コタツで仰向けに寝っ転がって
ブログを読ませてもらったり
記事の下書きをしています。
天井を見ながら
「大気の底で暮らしているんだ」
と、時々考えます。(脈絡なく)
なんか不思議です。
地球の大気圏でも対流圏という
最下層の10kmの厚みの中で
人は暮らしています。
その大半は海抜4000メートルまでの
ところでしょう。
空気もかなり薄くなってます。
平地で4kmと言えば
歩いて移動できる距離。
同じ距離を上に向かっていけば
同じ4kmなのに富士山より標高は高い。
何だか不思議な感覚です。
地球をバスケットボールとすると
対流圏は表面の僅か0.2〜0.3㎜。
こんな薄い層の中で
皆暮らしているのかと…。
大気のお陰で息が出来てるだけでなくて
風が吹いて 雲が浮かんで 雨が降って
その変化を感じながら暮らせてます。
料理の美味しそうな匂いを
鼻から嗅ぐ事が出来るのも
口に入れた後、鼻に抜ける薫りを
愉しめるのも、空気のお陰だなぁ…。
今日は、お気に入りのパンを
たくさん食べました。
この後、初めて行ったインドカレーも。
絶対食べ過ぎだけど、
この勢いで今週乗り切れるかな。