ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

芝生のお手入れ

この「散歩みち」にお立ち寄り頂き

ありがとうございます。ねこよんです。

本投稿で無事200記事を迎えました。

重ねてお礼申し上げます。

 

いつもの散歩みちである河川敷は

遊歩道が舗装され、

川面の近くを歩ける場所も

成形した石畳で整備されていて

ゆったり歩けるようになっています。

 

土手の斜面は芝生が植えられています。

とても丁寧に手入れされているのです。

 

でも委託された業者さんが

草を刈ったり木の枝を

剪定したりするのは年に3〜4回で

芝生に関してはタッチしてないです。

 

私は日曜の午後に河川敷を歩くのですが

土手の斜面に座り込んで

ラジオを聞きながら芝生の手入れを

一人で されているオジサン

(60〜70才かな)をお見かけます。

 

シートを轢いて

斜面を斜めに座って

作業されてることが 多いです。

腰や足を悪くしそうで

ちょっと心配です。

 

秋や春は気候がまだ良いですけど

照りつける酷暑の夏も

地べたが冷えて北風が吹く冬も

同じスタイルで作業されてます。

 

近くにお住まいの方なのでしょう。

たまに散歩されている同年輩の方と

お話されている以外は

ずっと手を動かしておられます。

 

手入れされた場所は一目瞭然。

芝生がキレイです。

誰に頼まれた訳でなく

手入れされているようです。


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作業で取り除いた枯れ草などを

まとめておられます。
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誰に知られる訳でなく

黙々と芝生の手入れをされている

オジサン。頭が下がります。


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