ねこよん いつもの散歩みち

50歳代前半で鬱になった、アラ還のオジサンです。心穏やかな時に浮かんでくる事や、鬱に関する事をアレコレ綴ってみます。

今回、休暇に至った経緯

こんにちは、ねこよんです。

今週始めから仕事を休ませてもらっています。昨日、心療内科クリニックを受診し主治医に相談して、長期休養を取る事で了解を得ました。但し、私の場合(鬱)、休養は最長“3ヶ月”まてしか診断書を書けないということでした。その都度診断書を貰わないといけないのでしょうか…。なかなか痛い出費。

今回の鬱の具合について纏めてみようと思います。

これまでの鬱に対しての配慮もあり仕事内容はセーブして貰ってましたが、何ぶん「仕事ができなくて申し訳ない」という気持ちが先行してしまい、そんな中 直属の上司の不機嫌さが目に見えてしまって、居た堪れなくなってしまいました。何も無くても威圧的に感じてしまい、ただ強い口調なだけなのに縮こまってしまいました。

ここ半年、特にそう感じながら仕事に向かっていました。

仕事がある日は、朝6時に起きて食事と身支度をして7時20分に仕事場に向かいます。身支度を済ませて出勤するまで30分、寝ている妻の横で身体を丸めてうずくまってました。しかし、再びなかなか起き上がれなくて大変でしたので、朝5時半に起きて身支度をして出勤するまでゆっくりしようとしましたが、更に起き上がれなくなりました。ダメダメだ。

仕事が終わった金曜の夜も、1週間終わってのんびりというより、またやってくる月曜が怖くて週末を楽しむことは出来ず…、こんな苦しい週末はなかったかなぁ。

月曜の朝、明らかに身体が出勤を拒絶してました。食事も取らず一日中寝てました。妻も先週から元気の無い私を見て心配だったようです。月曜の夜、妻の方から「限界じゃない?」と声をかけてくれて、二人で相談して長期休暇に至りました。

難しいですね…。元気なフリをして、つい無理をしてしまうんですね。今までもずっとそうでした。下手くそな生き方だなぁ…。


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